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| 家相における家の中心計算例 |
信ずるものは救われる?
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家相と風水
家相における基本に方角と、家の中心があります。
これはなかなか上手にできていて、いろんな解釈が出来るようになっている上、正確に導きだすことが困難なようになっています。家相見によってなんぼでも解釈できるようにもなっているのです。
要するに、どんな家でも家相上の問題があることを指摘することが出来るようになっているのです。
北の方向ひとつでも、磁北を北としたり、真北を北にする2種類ありますし、普通
の方位磁石では誤差が出ないことはありません。 真北にしても正しく図面に置き換えることは難しいでしょう(正しく設定しても、後でいちゃもん付ける人間は磁北を基準にこの方向が悪いと言うことができますし、建物自体が図面
通り1度の狂いもなく施工されているかどうかも怪しいでしょう)
家の中心の求め方ひとつにしてもどの部分を家の張り、かけと見るかで違ってきますし、重心を求める方式で面
積を加算するかどうかも家相見によって全く違います。右の絵を見てもらえば分かると思いますが、ひとつの家でざっと見ただけで5種類の家の中心がありますし、2階を含めるともっと複雑なことになるうえ、大黒柱や仏壇、神棚などを家の中心とする考え方があるので、どの方向がどうこうなんていう話しは、ほとんど無意味であることが分かっていただけると思います。
家相見や風水師が、根拠としてあげる中国伝来の云々がありますが、日本と中国では気候も風土も違う上、2階建てもテレビも、自動車も無かった太古の昔の話が現在に通
用するはずもありませんし、その元となる五行陰陽説や、八卦なども、天文学や天気予報が未発達だった時代の星や天気の予想の成れの果
てであることを知らない人も多いようですし、魔方陣(3×3のマス目の縦横斜めの数字の合計が全て等しい数字になる数字の配列)が根拠だったりする神秘性は笑いを誘いませんか?
また、家相や風水の根拠に科学の裏付けがあると言う人もいるようですが、だったら家相や風水でなく、科学で間取りを語って欲しいと思うのは私だけではないでしょうし、中には、統計学を引っ張ってくる人もいるようですが、数値の裏付けの無い統計学などあり得ません。
家相や風水で家の間取りや土地を決めることは無意味です。
自分と、自分の家族の生活にもっとも適した家を造ることは、家相とは全く相いれません。
自己責任ということは日本人にはとても難しいことのようですが、何千万もの費用をかけて創る家、本当に必要なことを自分たちで、ひとつひとつ理解して納得の上、創り上げていくことが先人の知恵をいかした家作りだと思います。
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