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 住宅メーカーで家を建てる 7 

 多くの住宅メーカーで家を建てる場合、施主の窓口になるのは、営業担当、設計担当、インテリアコーディネーター、工事担当、融資担当、アフターサービスとなる場合が多いようです。
 融資の担当と、アフターサービス以外の担当は全て行いましたが、1軒の家で多くの担当があることと、営業以外は1ヶ月に10何棟の担当(場合によってはもっと多い人もいますが)を持っています。チョンボは、知識不足や連絡ミスであることが多く、満足の行く家を建てるためには、多くの確認作業と、勉強が必要ななります。
 まず契約図面ですが、当り前のことですが、内容を良く確認することが必要です。今まで打ち合わせたことが、全て網羅されているかどうか、見積書、図面、仕様書などを赤鉛筆(直接書くとまずいのでコピーをとって)でひとつひとつチェックしましょう。
 以外と洩れや、間違いがあるものです。ここで良く確認することは
、施主においてもメーカーにおいても重要なことです。
 契約後、色打合せ(メーカーによって呼び方が違います)が行われます。契約前の打合せ段階で設計担当者と合う場合もありますが、ここではじめて営業以外の担当者と会うようになると思います。
 色打合せの目的は、外装材、内装材の決定や、設備の選定などですが、ここで図面の確定をするメーカーが多いようです。これ以後の変更は、割り増し価格になることも多いですし、メーカー側の間違いも多くなるので、十分検討しておきたいものです。
 ただ、メーカーは、色打合せの時間を出来るだけ短くして効率を上げたいと思っているので、疑問のあるところは納得のいくまで説明してもらい、あやふやな点や、迷っている点がある場合は、後日もう一度機会を取ってもらうようにしましょう。
 色決めの日程は全体の工程とリンクしているので、 事前に営業担当者などに良く話をしておいて、余裕のある日程にしてもらっておくことは最低限必要です。
 コーディネーターがいろいろ提案をしてくれますが、無難な物しかすすめないと思います(予算的に無理な場合が多い)し、内装等凝りたい場合は、追加予算が必要になります。
  良く誤解されている方がいますが、壁紙やドア、家具だけを変えただけでは、雑誌で見たような感じのいい内装は出来ません。プランからの検討が必要なので、色決めの場所に来て内装の大きな変更を考えないよう契約前からイメージを良く伝えておくとが必要です。
 設備においても、ここで良く打合せをしておきましょう。キッチンや洗面、浴槽等は、設備メーカーでの事前の勉強を忘れないようにしましょう。また、電気のコンセントは、現状の電気製品が使うのに問題ないことはもちろんですが、将来にわたって問題ないように、付けておかないと困る場合が多いようです。
 色打合せが終了すると、しばらくすると本図面(施工用の確定図面)が届くと思います。この図面のチェックは、とても大切なものですから必ず行って下さい。
 担当の××さんにいったから大丈夫と言うのは大変危険です。ひとつひとつ必ずチェックしておきましょう。住宅建設には、多くの人が携わり、その共通の認識は、この図面で行われるので、図面に乗っていないものは施工されませんし、その図面が間違っていたらそのまま施工されてしまいます。思い違いなどもあるので、疑問点は良く聞いて解決しておきましょう。
 各担当の方が、いちいち現場に立ち会うということはあり得ないので、後悔しないよう(後で、直してもらってもなかなか満足できない場合も多いし、その労力もお互い大変です)十分チェックして下さい。このチェックは、とても大切です。

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