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読み書きが出来るということ。 目次→ TOP
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住宅メーカーで家を建てる 2
コミュニケーションの手段として、たぶん言語は必要最低限の知識でしょう。住宅を理解するために、図面が読めることは最低限のことと理解して、情熱と努力で習得する必要があります。
図面が読めることは、特殊なことではありません。メジャーを持って、図面を見ながら建築を見て歩くと自然と身に付いてきます。図面を見るという意識をもって建築や住宅を見ればいいだけです。
手紙を書いたり、レポートを書いたりすることが出来ない人はほとんどいません。しかし、職業として文章を書く人は、ジャーナリストだったり、エッセイストだったり、小説家などのほんの一握りです。文章を読んで楽しむのは読者である私たちです。両者の間に言語や文章が介在しています。
建築においても同じことが言えます。建築を職業にする人間と住む人間のコミュニケーションは図面で行われるのです。図面が読めることが(住宅メーカー相手では特に)満足のいく家作りの第1歩です。
住宅メーカーで家を建てるためには、図面が読めないと、おすすめプランという名のメーカーにとって利益の上がる手間のかからない間取りをあてがわれるだけです。
雑誌、本を見た、展示場を見たら、次は住宅メーカーの候補を3社〜5、6社決めましょう。住宅展示場に行くのが、1度に数社と面会できるので一番便利ですが、直接メーカー本社(または支店などの拠点)に行ってみるのもいいと思います。(会社の本当の雰囲気が少し分かります)
前回会って良さそうだと思った営業マンだと思っているのなら事前に電話をかけて待ってもらっていてもいいですし、気に入っていなければ、対応してくれた営業マンと話しをしてみましょう。
これからが打合せということになりますが、この打合せの時に自分なりの予算、土地、間取り、外観などの希望を伝えなくてはいけません。残念ながら、住宅メーカーでだまされず(?)に購入するための駆引が始まるときになります。
さて、このときまでに、「住まいに求めること」を作っておく必要があります。
「住まいに求めること」には、自分なりに予算計画書、土地の図面、家族構成、必要な間取り、家具リスト(全て)、住宅でのこだわりたい内容、外観のイメージ(切り抜きでも可)駐車スペース、庭、などを記入します。
何社とも打合せをするので、書類にまとめることが必要ですし、家族で意見をある程度(意見並列でも可)、まとめておくことも必要です。ここの準備が最も大切なことのひとつです。(丁寧な営業マンや、メーカーでは、インタビュー用紙のようなものを作成していることもあるので、参考にさせてもらって自分の「住まいに求めること」に追加してみましょう)
ただし、この内容は、いい家を建てるためには、いろんな人のアドバイスを受けて、必ず変わるものなので、紙にまとめたからといってあまりこだわらないようにすることも必要です。打合せの段階でどんどん変えていきましょう。参考になる意見をどんどん取り込んで、実現可能な満足のいく家に近づけていきます。
現実には、家を建てるにはいろんな条件が重なって、いろんな調整が必要になってきます。家作りとは、上手な解決策を見つけていくことであるとも言えます。
さて、いよいよ住宅メーカー(=営業マン)との打合せです。
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