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 住宅メーカー、工務店、設計事務所         目次→   TOP PAGE

 それぞれの違い。

 まず、家を建てようと思ったとき、まずどうしますか? 住宅展示場に行ってみる?ちょっと危険ですよね。雑誌を見る?あんまりいい雑誌が無い? 知ってる人に紹介してもらう?もしかしたら一番危険!かもしれません。(素人、企業に紹介してもらうのは本当に危険、後述)
 じゃあどうしたらいいの?ということになるのですが、自分の足と頭で調べること、がまず基本中の基本です。
 数千万円の買い物(一生に一度)をするのに、人任せだったり、運任せが多いのにも驚きますが、今の日本の家作りの情報の多くがが、一般の人に与えられていないのもひとつの原因だとも思います。建築業界は、実は不労所得の温床の業界だったりもするので、だまされない知識も必要です。(どこでも一緒かな)
 下の表にまとめてみましたが、5項目で評価をしてもあまり差はないように見えます。注目して欲しいのは、ほとんどの項目で評価の幅が広いこと(やり方、選び方次第でどうにでもなる、変わる)、もうひとつは、施主の手間の違いです。

施主の手間 材料の品質 計画の質 総費用 アフターサービス
住宅メーカー 少ない 低〜高 中〜高い 中〜高い
工務店 多い 低〜中 低〜中 安い〜高い 低い〜高い
設計事務所 多い 中〜高 中〜高 安い〜高い 低い〜高い
建売住宅 最も少ない 低〜中 低〜中 安い? 低い〜中
 

※私の主観による表です。全てにあてはまるとは限りません。

 住宅メーカーは、最も施主の手間が低くなっています。 諸手続は、営業マンがやってくれますし、分かりやすいパンフレットもあります。でもそこには、大きな落とし穴があります。その落とし穴を理解して利用することが大切です。
 工務店(大工)。今では、大工さんで家を建てるということは工務店を利用するということになりますが、現在、工務店で建築する住宅は、性能的にもプランの上でも問題が多いことを理解しておく必要があります。施主の手間も意外とかかることが多いようです。
 設計事務所。 施主が自分でよく調べて勉強して選ぶことが前提です。でなければ悲惨な結果になりかねません。施主の手間もかかりますが、それゆえ成功したときの満足度は最も高いでしょう。
 建売住宅。素人が決して手を出すべきものではありません。
 では、次項から個別の業態別に説明していきましょう。

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