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・チンクエチェント
チンクエチェント(FIAT500)は、形に意味を見ることのできるデザインがなされている数少ない車の一つだと思っています。
ここに紹介しているチンクエチェントの写真は、10年程前にイタリアを旅行した時のスナップです。今でもイタリアの街を元気に走っているのかというと、昨年のミラノでは、さすがにあまり見かけなくなっていたのは、少々残念でした。
自分の車のように写真を撮っているチンクエチェントは、ボンネットの色が違う(オレンジ!)お気に入りの1台でした。
実はボンネットの色だけでなく、ドアやトランクの部分の色が違う(他の車の部品を再利用しているらしい)チンクエチェントはこの1台だけではなく多数見ることができました。イタリア人らしいいい加減さと見ることもできるのだけれど、パーツの色がかわっても美しい姿である(色を変えた方が余計に可愛い?)この車のデザインは、かなりたいしたもだと思わさせてくれます。
2001年版のpost cardにも車を登場させていますが、451 CAFEの雑誌の中に、車の本がいくつかあるのは、a451が車の形に意味を見ているからです。
今回のconceptは、casalsさんの楽しいホームページ(FIAT500デGO
GO GO)に触発されて、思わず古い写真を引っぱりだしてきて作ってしまいました。
今では軽四より小さくて非力なチンクエチェントが、どの車よりも魅力的な何かを持っていることを 日本の車を作っている人たちと買う人たちが学んでもらえたらなと思っています。
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